前日にメーカーさんから「サンプル送りました」とメッセージをもらっていたので、その日は朝からソワソワしていました。
朝からピンポンが鳴るたびに「きたか!」と玄関に走り、違う荷物だった、というのを繰り返し、結局来たのは夕方でした。
サンプルの出来は、というと…、まあまあ。あくまでも叩き台、というレベル。売れるなんてとんでもない。何が足りないかはわからないけど、確実に何か足りない、そんなレベルです。
う〜〜ん、現実は厳しい。もし、会社だったらそのまま没になるか、発展させるか微妙なところ、という出来。悪くはないけど良くもない。
さぁ、どうしましょう。没にするのは簡単だけど、なんとかこれを発展させて売れるレベルに昇華させる方向に持っていきたい。悩ましい展開になりました。
この日は、いつものように、サンプルを付かず離れずの場所において、チラチラ見ながら、何か手掛かりをさりげなく探していくことにして、違うことをして過ごしました。
2〜3日して、打開策をいくつか思いつきはじめました。それがうまく行くかわからないけど、本業が忙しくなる前になんとか修正依頼をしたく、焦る気持ちを抑えて、熟考してます。
が、がんばります!!!