八方塞がり日記 (50代OL 鬱治療中 それでも起業したい)

50代女性。大卒から今まで企業内デザイナーとして正社員で働き続けてきて、仕事がアイデンティティとなってしまいました。思えばずっと抑鬱状態でしたが、この度晴れて鬱病と診断されました。幼少期から結婚して家を出るまで母との関係で疲弊し、インナーチャイルドを抱えながら生きています。

補助金、融資申請の煩雑さ

土日は、勝間塾イベントもくもく会(朝6:00〜9:00各々が黙々と作業をする会)を利用して、独立の方の補助金申請、融資申請の書類作成をしています。が、商工会議所や日本政策金融公庫のHPを開くとまず文字の多さにげんなりします。ページ数も多く、目を通してると段々と眠気が…。気づいたらPCの前で突っ伏して20分くらい経ってたりします。家族が寝ているので、カーテンを少しだけ開けて薄暗い中で作業しているので、油断すると眠気に負けてしまいます。

 

仲の良いバッグデザイナー友達が自分のブランドを立ち上げているので、補助金の件を尋ねてみると、「よくわかんなくてやってない。私は融資だけ」とのこと。彼女に連絡すると、ついでにいかに独立が厳しい世界かを熱烈に教えてもらえます。その日は「営業と人脈が8割」とのことでした。人脈は私が最も自信のない分野です。その点彼女は人脈に恵まれていて、その点に助けられている部分が大きいのかもしれません。コミュ障で人脈なしでブランド立ち上げは無理ゲーなんでしょうか。私は商品力で勝負したいですが、どうなることやら、です。

 

話を戻します。やはり日本政策金融公庫や商工会議所のHPは読むのが辛いので、YouTubeで関連動画を見まくるのが良いかもしれない、と思いつきました。書類を書いて、役所に行かないことには何も始まりません。

なんとか年内に補助金なり融資なりを受けなくては!と焦っています。