八方塞がり日記 (50代OL 鬱治療中 それでも起業したい)

50代女性。大卒から今まで企業内デザイナーとして正社員で働き続けてきて、仕事がアイデンティティとなってしまいました。思えばずっと抑鬱状態でしたが、この度晴れて鬱病と診断されました。幼少期から結婚して家を出るまで母との関係で疲弊し、インナーチャイルドを抱えながら生きています。

忌引き休暇の合間に

父の葬儀が終わった次の日、特にすることがなく、でも忌引休暇中なので仕事をするのも癪なので、今までやらなきゃと思いつつ後回しにしていたことをリストアップしてみました。

①リビングに仕事スペースを作るリフォームの見積もりを検討する

②リフォームするならドルコスト平均法で貯めた分を一部解約

③人間ドック申し込み

④胃と大腸の内視鏡検査

⑤独立の補助金申請や融資の申請について調べる。

 

ざっとこんな感じです。

 

まず①について

勝間塾の方の紹介でもあるし、こちらでお願いすることに決める。一応もう一社相見積もりを取る。少し値段交渉する。←ここまで終了。

②について

やるときめたので、NISA以外の投資信託を90万解約する。←終了

③について←申し込み終了

④について

寝たままできる評判の良い病院を検索して申し込むが、この日からお盆休みのためお盆明けに申し込む。←ここまで終了

⑤について

地域の商工会議所に電話をかけてみる。まずは電話相談の前に創業計画書などを用意して的を絞って相談することを勧められる。用意する書類について丁寧に説明してもらう。←ここまで終了

 

リストアップしたことを着々と終了できたので、清々しい達成感を得られた1日となりました。

特に、商工会議所で教えてもらった内容は、有意義でした。思い切ってサンプルを作ったり、ロゴデザインを外注したりするためには、できるだけ持ち出しを少なくしなければ、二の足を踏むばかりなので、まずここをスタートラインにすることは有効だと思います。1シリーズサンプル依頼しただけで次に進めないでいたので、次は創業計画書を作って、自分の頭の中の道筋も霧を晴らさなければいけないです。いまはモヤのなかを彷徨ってます。

 

その日は充実した一日でした。

 

お盆明けから本業が猛烈に忙しくなってしまうので、お盆休みが終わるまでに、創業計画書制作です。明日からまたもくもく会に参加しようと思います。こういう日常の方が私には張り合いがあります。