八方塞がり日記 (50代OL 鬱治療中 それでも起業したい)

50代女性。大卒から今まで企業内デザイナーとして正社員で働き続けてきて、仕事がアイデンティティとなってしまいました。思えばずっと抑鬱状態でしたが、この度晴れて鬱病と診断されました。幼少期から結婚して家を出るまで母との関係で疲弊し、インナーチャイルドを抱えながら生きています。

あ〜ムカつく

私が初めてメンタルクリニックを訪れた日の前日のことを1/25の日記に書きました。

要は、今シーズン散々MDにボツにされて,鬱になるほど落ち込みながら、数少ない持分をきちんとサンプルアップしたのに、またもやボツにしようとしていることが判明し、生乾きの心のカサブタをビリビリと剥がされた,という話です。

 

本国へのアプルーバルファイルの日本からのコメント欄に「It isn't perfect. If ok, we would like to cancel it.」と書いてありました。

 

ところが、どうも本国もデザイナーも気に入っていて、日本のMD思惑と外れてキャンセルさせてもらえない,という話をちらっと聞いていました。

結局ファッションショーで使用されたら量産せざるを得ないので、やるかやらないかの判断をギリギリまで引っ張っているようでした。その時点で私はこれは量産せざるを得ないことになるだろう,と想像していましたが、ムカムカするのでシカトこいてほったらかしにしていました。

 

そして予想どおり、先程本国から「デザイナーは気にいっている為,作るように」というコメントが届きました。

 

ふん、MDザマーミロ、です。

だからと言ってやる気も起きません。全くもって失礼極まりない話です。おいMDてめーらでやれ、と言いたいです。

 

病院で、「薬が効いてきたら,落ち込んで無気力で意欲ゼロから、少しずつ心が平穏になり、元気になったり笑ったり、時に怒ったりする気持ちが出てきます。その後やる気がみなぎってきて何かに挑戦したくなる,という段階がきます」と先生から説明を受けています。

 

ということは、今怒る段階に来たってことですかね。

とにかく、むかついております。