八方塞がり日記 (50代OL 鬱治療中 それでも起業したい)

50代女性。大卒から今まで企業内デザイナーとして正社員で働き続けてきて、仕事がアイデンティティとなってしまいました。思えばずっと抑鬱状態でしたが、この度晴れて鬱病と診断されました。幼少期から結婚して家を出るまで母との関係で疲弊し、インナーチャイルドを抱えながら生きています。

やっぱり運動は良い

ここでは書いてませんでしたが、3月にテニスで肉離れを起こしてしまい、全治6週間とのことでしばらく休んでいました。

日曜日の朝のんびりできて良かったのですが,昨日から再開するにあたっては、正直なところ(めんどくさ〜)という気持ちでした。

 

久しぶりにスクールに着くと、同じクラスの人達から「久しぶり〜!大丈夫〜?」と声をかけられ、おしゃべりを楽しみました。

レッスン中も案外よく動けて、あまりブランクを感じませんでした。久しぶりに息が上がるほど走り回って大汗をかいて、スッキリしました。

めちゃくちゃ楽しかったです。面倒だったけれど行って良かった!と思いました。

仕事関係のグダグダもすっかりどうでも良くなりました。

 

そのあと、母の日ということで,息子に真っ赤なガーベラを買ってもらい、義母宅で手巻き寿司パーティをしました。酢飯から具材から全て用意していきました。義母は唐揚げを揚げてくれました。

母の日なので後片付けは夫と息子にやってもらいました。(私の申し出(半ば命令)です。そんな気の利いたことを思いつく男達ではないので…)

 

義母ともなんとなくいつもより仲良く楽しくおしゃべりできて、私も楽しかったです。

義母と話す時、私の気持ちは、嫁の役割、姑への奉仕という気持ちでいて、会話を楽しむという発想が実は今までなかったのですが、明るい人ですし会話を楽しもうと思っておしゃべりすると、案外楽しくいつまでもしゃべっていられました。そこで、(そうか、年上の友達と楽しくおしゃべりするような気持ちで接すればいいのか)と今更ながら気付きました。

 

価値観の違いにイラつくことも多々ありますが、それは友達であっても同じこと。役割と思うとやりたくない仕事みたいで苦痛になりますが、おしゃべりしにいく、と考えればだいぶ違うと思います。なんて気付きも得られました。

 

とにかくテニスは面倒がらずに続けよう、と思います。

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3 good thingsは重複するので割愛します。